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世界各地の料理を食べている旅好きが集まって、闇鍋をやってみた

 

こんにちは。

最近ではすっかりと8月の猛暑はどこかへと行ってしまい、コンビニでもおでんが売られ始めましたね。

そんなこれからの季節に徐々に食べたくなってくるのが、「鍋」じゃないでしょうか。

そこで今回は、旅先で色んなものを食べている、旅好きな人たちが集まって、闇鍋を開催した話について書いていきます。

旅人は闇鍋向き?

まずは闇鍋を共につついた旅人全体の特徴をご紹介します。

実は旅好きな人って、闇鍋耐性があるんじゃないか、と思っているので

その辺も踏まえて書いていきます。

1.旅先で色んなゲテモノを食べている

旅人に闇鍋耐性があると思う、一番の理由がこれです。

ゲテモノって言っても、何食べるんだいってところですが、

例えば、タイのカオサンロードという、バックパッカーには有名な通りの屋台では

サソリや、なんかが食べ物として売られているんですよね!

 

これは結構、日本では考えられない事案だと思います。笑

なのである程度のゲテモノは対応可能ではないか?ということです。

ちなみにサソリや虫の味は、「食べられなくはないけど、美味しくはない。」って感じです。

 

2.各国のエスニックな料理を食べている

そして、次に挙げられるのは、色んな国の独特な料理やよくわからないスパイスの入った、エスニックな料理を食べているので、それなりに変な味にも対応できるだろうという点です。

有名なものでいうと、タイのパクチーなんかはよくわからない味ですし
(パクチー好きな方、本当にすいません!)

インドのカレーも、美味しくないやつは本当に美味しくない!
(美味しいやつは、普通に美味しいです。)

そのため、ある程度の変な味への柔軟性はあるんじゃないかと思っています。

3.ある程度の不衛生の経験から、お腹の強さがある説

さらに、特に発展途上国は、日本と比べて衛生管理が全然ゆるいですし、お世辞にも綺麗とは言えない国もたくさんあります。

そんな旅先でたくましく旅しているからこそ、免疫力がついていて、お腹が強くなっているんじゃないかという説です。

つまり、ある程度のレベルまでは、健康に闇鍋がつつける勝算が立つということです。

以上のような理由より、旅人こそ、闇鍋に向いている!と思いますので、

実際に闇鍋をしてみた話を書いていきます。

闇鍋の概要

とまぁ、ここまでで旅人の闇鍋適正がわかったところで

次は今回の闇鍋の概要について、説明していきます。

1.食材は残さない

もちろん、世界中で貧しい国の人たちを目の当たりにしてきているわけですから、

食材は責任を持ってきちんと食べます。

完食することは絶対条件です。

2.食材の調達方法はランダムとする

従来の闇鍋ではそれぞれが食材を持ち寄り、鍋に入れるというスタイルですが、

今回は、2班に分かれて、スーパーでランダムに購入したものを使いました。

 

具体的にいうと、2班が電話をつなぎ、片方の班がスーパーの中へ買い出しに行き

もう片方の班がスーパーの外から電話越しに、

「どの方向へ何歩歩くか、どの棚のどの高さの商品を取るかを指示します」

 

もちろん指示している側は中の様子がわからないので、

買い出し側がどこにいるのか、何をとったのかはわかりません。

 

つまり、食材を買えるとも限らないですし、本当に何を食べることになるか不明ということです。

 

この記事を参考にしました。

 

3.上限は5000円まで

今回この闇鍋を6人で開催しましたので、予算を5000円までに設定しました。

とは言え、自宅での鍋というと5000円も使うと超豪華な鍋になること間違い無いので、ワクワクが止まりませんね。

4.買ったものは全て使う

これも当然、入れるものを選択すると美味しいものが出来上がるのは当然ですので、

購入したものは全て鍋の中へ投入します。

闇鍋の具材を購入しました

そして、自分たちの胃の中に何が入るかわからない恐怖の中

 

スーパーでの購入の際には

 

「野菜やお肉、魚はどこのスーパーでも、一番外側のコーナーにあるはず」

「歯磨き粉とか、洗剤は絶対あかん!間違えてもたどり着いたらあかん!インサイドコーナーには注意や!」

「でも鍋の素って、内側に配置されている気がする、、、日用品コーナーの恐怖が、、、、」

「美味しいお鍋が食べたいよおおお(切実)」

 

とそれぞれが祈るような気持ちでした。

 

初めての一人旅の時よりも不安な気持ちが多かったですね!

 

そしてドキドキの購入した賞品がこちら

 

 

第一声に全員が口を揃えて

 

全員「おお!うまそう!!!!!!」

 

と歓喜の声が上がりました。

 

それもそのはず、具材を詳しく見てみると

・パプリカ

・肉

・鮭

・カレイ

・もやし炒めの素

・クリームパスタのソース

・ぶり大根の素

・氷1kg

・トマト

・ナス

・野菜ジュース

・たけのこ

・おかき

・ドライマンゴー

 

と、一部怪しいものはありますが、どれも美味しいものばかり!

 

これには一同「これは勝ったな!完全勝利や!」と大盛り上がり。

 

浮かれポンチのまま、調理へと進んでいきました。

闇鍋開始

 

そして、興奮冷めやらぬまま闇鍋が開始していきました。

 

 

こんな感じで、たけのことパプリカのインスタ映えなんかも狙えるくらいには余裕なスタートでした。

そして、どんどんテンポよく食材を切って、出汁?(野菜ジュース、パスタソース、ぶり大根の素、氷、もやし炒めの素)を投入していきました。

 

すると鍋がこんなことに、、、!

 

 

そうです、雲行きが怪しすぎるんですよね。

 

よく考えると、最初の想定の洗剤や歯磨き粉を回避し、見事食材だけを購入したことで、浮かれていましたが、

普通に料理する上で、絶対に交わることのない食材たち、、、

 

この時になって気がつきました。

 

「あ、合うはずがない、、、、」

 

 

そして、恐る恐る口に運ぶと

 

「美味しくはない、、!が食べれないことは、な、い」という味です。

 

しかし、初めの一口ですら、この感想。

 

食べる量が多くなっていくに連れて、口に運ぶ手の動きが鈍くなっていきます。

 

そうです!認めましょう、まずい!!!!!!

 

ちなみに、ナスは味がよくしみて絶望的にまずいです。

 

この日ほどナスを恨んだ日は、今までも、そしてこれからもないでしょう。

 

このいろんなものが混ざりに混ざった、そんな汁をこれでもか、というほど吸ってしまっているんですよね、ナス。

 

一方で、たけのこは、奇跡的な化学反応を起こして、コーンポタージュの味になりました。

たけのこだけがオアシスでした、、、

ナイスたけのこ!

 

そして、各々が食材と向き合い、葛藤し、そして自分自身に打ち勝つように、少しずつ口へと運びます。

(そんな壮大なストーリーではないですね!)

 

そして、最後は「美味しいものが食べたい」という切実な願いとともに、じゃんけんをしながら、なんとか完食しました。

 

これはもう、全国大会で優勝したような気持ちでした。

(知らないですけど。笑)

 

 

しかし、完食し終わった鍋の色を見ても、ハードな戦いだったことがわかります。

 

ちなみに、このとびきり美味しくない鍋もインスタばえを狙うとこんな風になります。

 

 

どっちにしても、美味しくはなさそうですね!笑

闇鍋まとめ

いかがだったでしょうか。

 

闇鍋のドキドキ、そして決して楽ではない完食までの道のり。

振り返ってみると、闇鍋はいわば食の旅とも言えるんじゃないでしょうか?

(言えない)

 

今回闇鍋をして思ったことは

✔️旅好きが闇鍋に向いている、なんてことは決してないです!

✔️食べれないものは絶対入れないようにしましょう。

 

以上のことを注意して、これから温かいものが恋しくなる季節、

食の旅とも言える、闇鍋に挑戦してみてはいかがですか?