こんにちは。
前回の記事ではサントリーニ島の魅力についてご紹介してみました。
もしかしたら、次の旅先の候補に入れてくれた方もいるんじゃないかなと思います。
そこで、今回は実際にサントリーニ島に行くにあたって、必要な日数や行き方、治安の情報をご紹介したいと思います〜。
前回のサントリーニ島の魅力についてまとめた記事はこちら
サントリーニ島への行き方は?
サントリーニ島へのアクセス手段は3つあります。
・飛行機 ・フェリー ・高速船
この3つの手段でサントリーニ島へ行くことができます。
高速船はオフシーズンは運行していないみたいなのでお気をつけください。
それではサントリーニ島への交通手段についてご紹介していきます。
飛行機で行く場合
サントリーニ島はヨーロッパでも人気のリゾート地なので、アテネからだけでなく、ヨーロッパのあらゆる都市からの便が到着します。
ヨーロッパ旅行を予定されている方は、アテネを通らずに訪れてみてもいいかもしれません。
ちなみに運行路線についてはこちらをご確認ください。
僕の場合はアテネ観光もしたいと思っていたので、アテネからライアンエアーというLCCを利用してサントリーニ島へと訪れました。
オフシーズンだったこともあり、往復で4000円という格安フライトでした。
ただ、このLCCは預け荷物の料金は含まれていなかったり、チェックインの規定がある場合がありますので、ご予約前に一度ご確認されるといいと思います。
飛行機の予約方法についてはこちらの記事をご参考にしてみるといいですよ。
ヨーロッパも往復5万円!?skyscannerで格安航空券を予約しよう。
船で行く場合
日数に余裕がある方は船でのアクセスもいいんじゃないでしょうか。
Blue Stars Ferriesyやdirectferryネット予約することもできますし、現地で直接予約してみてもいいと思います。
船旅だからといって、そんなに値段が高いわけでもないので、時間がある方はエーゲ海クルーズを楽しむのもいいですね!
船はアテネにあるピレウス港から運行しています。
ピレウス港ではいろんな船が発着しているので、時間に余裕を持って行くようにしましょう。
ちなみにフェリーは8時間程度で到着します。
サントリーニ島観光、日数はどれくらい必要か?
僕の場合はサントリーニ島に朝到着し、次の日の夜にアテネに帰る便を利用したため、大体2日間丸々利用しました。
サントリーニ島の滞在は1泊2日でも十分に楽しめたので、時間がないけど行きたい!って人も楽しめると思います。
本当にいいところなので、もう少し滞在日数を増やしてもよかったなーと思ったので、時間がある方は2泊、3泊してみてもいいと思います。
日本から訪れる場合は、日本→アテネの直行便がないので、行きと帰りに1日ずつ使ってしまいます。
なので、せっかくのギリシャ旅行、アテネとサントリーニ島を楽しみたい場合は、少なくとも7日間ほどは確保しておいた方がいいんじゃないでしょうか。
サントリーニ島の治安は?
ギリシャといえば財政破綻の影響で少し荒れたイメージがあるのかなあと思います。
アテネでは治安の悪さは感じなかったですが、街中は落書きがたくさんあったりといった雰囲気でした。
ですが、サントリーニ島は本当に穏やかで、落書きも何一つなく、むしろ日本よりも治安がいいのではという雰囲気でしたので、安心して訪れて大丈夫です。
すごく平和な島って感じだったので心配せず訪れてみてください。
まとめ
前回はサントリーニ島の魅力について書いたので、今回は旅行するにあたって必要な情報をまとめてみました。
サントリーニ島は美しく、穏やかでいい島なので、よかったらこの情報も参考に是非訪れてみたくださいね〜。
サントリーニ島へ訪れる際は保険に加入しておこう
何かあってからでは困るのが海外旅行。
治安のいいサントリーニ島ですがもしもに備えておくことは大切です。
異常に高い医療費や、旅先でカメラやパソコン、スマホを壊してしまった時などに備えて、海外旅行保険には確実に加入しておくことをおすすめします。
いちいち海外旅行保険に加入するのがめんどくさい人におすすめなのが、海外旅行保険付帯のクレジットカードを1枚持っておくことです。
エポスカードは入会金や年会費無料で、海外旅行保険が自動付帯という便利なカードなので、保険代がもったいないと感じる方はこの機会に加入してみてはいかがでしょうか。
入会金・年会費がどちらも無料で海外に行く前に持っておきたいクレジットカードはこちらの記事もご参考に!
海外旅行保険については以下の記事も参考にしてみるといいと思います。